今月1月27日(日)は満月です。
私はずっと昔、それこそ子供の頃から太陽より月が大好きでした。
よく、家の屋上に上がっては、夜空を見上げて、、遠いどこかにむかって、、つぶやき?してました。笑
真っ暗な闇の中に月が出ているだけで守られている気がして。
だから月を見ると安心します。
今日はそんな月とヨガの関係についてお話を・・・。
古来より地球はもとより人間は月の影響を受けてきました。
月の周期は28日。
人間の70%は水分です。
月の引力がその体内の水分に作用し、潮汐現象を起こさせその波が一番高くなるのが満月や新月の時です。
また月の満ち欠けと潮の満ち引きにより、人が生まれるときは満ち潮・亡くなるときは引き潮が多いといいます。
女性は特に月の影響をうけてますよね。
お肌の生まれ変わるサイクルも28日だし、生理の周期もだいたい平均が28日というし。
ヨガの流派の中でアシュタンガヨガというヨガがあります。(私はこのヨガから始めました)
アシュタンガヨガでは満月と新月の日はお休みと決まっています。
それは月の影響をうけて怪我をしやすいから、だそうです。
月の影響力について~
☆新月☆
新生・復活の月
すべてが終わり、新しいスタートを切るタイミングです。
古い習慣を脱ぎ捨てて、願いをかなえたい場合はこの日に願うのが適しています。
体の 解毒 浄化 放出 になる日。
何か新しいことを始めるに良いされている。(例えば、酒・タバコなど)(禁断症状が少なくなるそう)
また、お風呂にゆっくり入って汗を出してみましょう。
新月は内向的・精神的なかんが冴えるんですって。月の引力は強いのですが、太陽のエネルギーが最小になり、
情緒不安定になったり、ネガティブになりやすいのです。
そんな日はゆっくり目を閉じて瞑想したり、ゆったりとした音楽を聴いてみてはいかがでしょうか?
新月の3日後が三日月です。
☆上弦の月☆
構築・体力増強の月
新月の後、月は東側に見えるようになりだんだん太っていきます。
満ちていく月はエネルギーを蓄え高めていきます。
栄養を摂ったり、お肌のお手入れはこの時期が良いとされています。
ただし、何でもよく吸収するということは太りやすい時期でもあるので要注意!!
新月から満月までの約14日間が月の右側が見える半月です。
☆満月☆
活性とパワーの月
プラスマイナスのエネルギーがピークに。
満月のパワーは動植物や人間にも活力を与えてくれますが、マイナスエネルギーも強いので
イライラしやすくなります。
バランスをとるよう気をつけて。
体が一番蓄えやすい(太りやすい)日。
引力が強まるため、神経が鋭くなり、活性化するとも言われている。
そのためか、体が食べ物や水分などなんでも吸収しやすくなるそう。
動物的・肉体的な感が冴える。衝動的・攻撃的になりやすいから、
ちょっとしたことでもイラってなったりするかも?!
こればっかりみてると、満月ってなんだか、、、、って思うけれど、満月にはいいパワーいっぱいです。
満月の前後は月のパワーがいっぱいになる!
そんなときに月光浴すると色んな効果が期待できます。
特に女性は美容につながるんですって(^^)もちろん、男性にも。
上弦の月からさらに1週間、まん丸い満月になります。
太陽の光が月全体に当たっている状態で日没と同時に東の空に姿を現します。
☆下弦の月☆
排出と浄化の月
満月から新月へと向かう約14日間はデトックスの時期です。
心や体に溜め込んだ余分なものを本来の自然な状態へ戻すため汗をかいてスッキリさせましょう。
体重のコントロールもこの時期がんばると効果が出やすいです
満月から約1週間後右側が欠けた月になり、月の出も遅くなって少しずつ細くなっていきます。
『太陽礼拝』という男性的でエネルギッシュなシークエンスも毎日の練習では欠かせないものですが、
特に満月や新月のときは『月の礼拝』という女性的で優しさと内なる強さを秘めたシークエンス
を私はするようにしています。まぁ。。リストラティブヨガです。
もしくは『グランディング』といって座ったり寝転んだりすることで(シャバアサナもですね)
大地とつながるポーズをとります。
関係ないように見えて実はとってもヨガと月は関係が深いのです。
月の満ち欠けと体の変化に意識を向けた古代人達の知識と知恵を私たちも生活に取り戻すことで、
本来人間が持つ、すばらしいエネルギーを取り戻してくださいね。
私はずっと昔、それこそ子供の頃から太陽より月が大好きでした。
よく、家の屋上に上がっては、夜空を見上げて、、遠いどこかにむかって、、つぶやき?してました。笑
真っ暗な闇の中に月が出ているだけで守られている気がして。
だから月を見ると安心します。
今日はそんな月とヨガの関係についてお話を・・・。
古来より地球はもとより人間は月の影響を受けてきました。
月の周期は28日。
人間の70%は水分です。
月の引力がその体内の水分に作用し、潮汐現象を起こさせその波が一番高くなるのが満月や新月の時です。
また月の満ち欠けと潮の満ち引きにより、人が生まれるときは満ち潮・亡くなるときは引き潮が多いといいます。
女性は特に月の影響をうけてますよね。
お肌の生まれ変わるサイクルも28日だし、生理の周期もだいたい平均が28日というし。
ヨガの流派の中でアシュタンガヨガというヨガがあります。(私はこのヨガから始めました)
アシュタンガヨガでは満月と新月の日はお休みと決まっています。
それは月の影響をうけて怪我をしやすいから、だそうです。
月の影響力について~
☆新月☆
新生・復活の月
すべてが終わり、新しいスタートを切るタイミングです。
古い習慣を脱ぎ捨てて、願いをかなえたい場合はこの日に願うのが適しています。
体の 解毒 浄化 放出 になる日。
何か新しいことを始めるに良いされている。(例えば、酒・タバコなど)(禁断症状が少なくなるそう)
また、お風呂にゆっくり入って汗を出してみましょう。
新月は内向的・精神的なかんが冴えるんですって。月の引力は強いのですが、太陽のエネルギーが最小になり、
情緒不安定になったり、ネガティブになりやすいのです。
そんな日はゆっくり目を閉じて瞑想したり、ゆったりとした音楽を聴いてみてはいかがでしょうか?
新月の3日後が三日月です。
☆上弦の月☆
構築・体力増強の月
新月の後、月は東側に見えるようになりだんだん太っていきます。
満ちていく月はエネルギーを蓄え高めていきます。
栄養を摂ったり、お肌のお手入れはこの時期が良いとされています。
ただし、何でもよく吸収するということは太りやすい時期でもあるので要注意!!
新月から満月までの約14日間が月の右側が見える半月です。
☆満月☆
活性とパワーの月
プラスマイナスのエネルギーがピークに。
満月のパワーは動植物や人間にも活力を与えてくれますが、マイナスエネルギーも強いので
イライラしやすくなります。
バランスをとるよう気をつけて。
体が一番蓄えやすい(太りやすい)日。
引力が強まるため、神経が鋭くなり、活性化するとも言われている。
そのためか、体が食べ物や水分などなんでも吸収しやすくなるそう。
動物的・肉体的な感が冴える。衝動的・攻撃的になりやすいから、
ちょっとしたことでもイラってなったりするかも?!
こればっかりみてると、満月ってなんだか、、、、って思うけれど、満月にはいいパワーいっぱいです。
満月の前後は月のパワーがいっぱいになる!
そんなときに月光浴すると色んな効果が期待できます。
特に女性は美容につながるんですって(^^)もちろん、男性にも。
上弦の月からさらに1週間、まん丸い満月になります。
太陽の光が月全体に当たっている状態で日没と同時に東の空に姿を現します。
☆下弦の月☆
排出と浄化の月
満月から新月へと向かう約14日間はデトックスの時期です。
心や体に溜め込んだ余分なものを本来の自然な状態へ戻すため汗をかいてスッキリさせましょう。
体重のコントロールもこの時期がんばると効果が出やすいです
満月から約1週間後右側が欠けた月になり、月の出も遅くなって少しずつ細くなっていきます。
『太陽礼拝』という男性的でエネルギッシュなシークエンスも毎日の練習では欠かせないものですが、
特に満月や新月のときは『月の礼拝』という女性的で優しさと内なる強さを秘めたシークエンス
を私はするようにしています。まぁ。。リストラティブヨガです。
もしくは『グランディング』といって座ったり寝転んだりすることで(シャバアサナもですね)
大地とつながるポーズをとります。
関係ないように見えて実はとってもヨガと月は関係が深いのです。
月の満ち欠けと体の変化に意識を向けた古代人達の知識と知恵を私たちも生活に取り戻すことで、
本来人間が持つ、すばらしいエネルギーを取り戻してくださいね。