原因は、腸の下垂かもしれません。
食べたら腸のあたりぽっこりなりませんか?
下垂していると、腸の働きがにぶくなり 腸内が汚れやすく、
宿便がたまりやすいのだそうです。
また、脂肪もつきやすくなってしまうようです。
便秘と下痢を繰り返す人、猫背、O脚、腰痛の人はいっぺんチェックしてみてください。
やはり体の不調和の原因は歪みが大きいでしょう。
猫背のおなかぽっこりは、骨盤が後ろにいってしまっているというサイン。
腸腰筋(「ちょうようきん」:
背骨から大腿骨にかけて引っぱり上げるように
繋がっている筋肉群で内臓と脊髄の間にある。)を鍛えましょう。
★腸腰筋肉の場所⇒
この筋肉は、太ももやお尻の筋肉を引き上げ、
背骨の湾曲を整え、
骨盤の位置を正常に保つ役割があります。
股関節から腹にかけての運動、
骨盤を前傾(垂直)を意識する
(上半身ごと前傾させるのはだめ)
一説によると 腹筋はこのぽっこりにはあまり効果がないそうです。
なぜかというと。。深部にある筋肉=インナーマッスルなんですね。
(鍛えたい場合は、腰を浮かさないようにするのがコツらしいです・・・)
まず、太陽礼拝で体を温めてあげてくださいね。
Anjaneyasana アンジャネアーサナ
三日月のポーズ
お尻をぐっと落として、太ももの前側を張ることによって股関節を開く。
お腹も引いて上に伸び上がるように手を伸ばす。
慣れている人は合掌した手を後ろの遠くへ伸ばして背を反らしていく。
サランバサナ
ロウカスト/バッタのポーズ
背骨回りの筋肉群、腹筋、肩、腕、足と全体に刺激を与えるポーズ
真っ直ぐ前を見て第三の目あたりを意識してゆっくり呼吸しましょう。
Upavisthakonasana ウパヴィシュタコナアサナ
開脚
お腹の内部器官を刺激し、背骨を真っ直ぐに調整するポーズ
背骨刺激が上に上がって、脳にもいいポーズ。
他にも、バッダコナサナ、ラクダ、猫とライオンのポーズ、とかもいいですね。
ただ単にお腹を引いて胃を持ち上げるように引き上げる姿勢で背中を真っ直ぐに保ち、
しっかりと呼吸してもらうだけでも違いを感じてもらえると思います。
すっきりした。。下っ腹で、、春を迎えてくださいね。
新規メンバー募集中!
子連れヨガクラス・ベーシックヨガ スタジオクラス
チムサーチョイ・オリンピック・銅鑼湾
経験豊かな有資格者が、初心者からていねいに
指導しています。
詳細はこちら www.yogashantihongkong.com