正しく考えるには、体と心を整えていくことが不可欠です。
~スワミ・ラーマ~
こころと向き合うには心の強さが必要です。
心と体は密接につながっています。
心の悲しみは、体を弱めてしまいます。
気苦労・不安・恐怖感を抱えたままであれば、何百万もの白血球を
破壊して免疫力を下げてしまいます。
反対に体が病気になると、心も弱くなります。
心の強さのために、体を強健にすることも大切なのです。
体が強く健康であれば、心も強く、健康に整えやすいのです。
何事にも、変化にはエネルギーが生じます。
動き回る心 から 穏やかな心を 保つ変化にも、エネルギーを消費します。
そのために、適切で適度な運動で骨格を整え、筋肉を増やし、深い呼吸を心がけて
基礎代謝を高めることが大切です。
食事は医食同源の意識を持つことが大切です。
真剣に健康に取り組みましょう。
この言葉を今日、心に留めて、1日お過ごしください。