こんな記事を見つけました。↓
痩せたいなら走らないで歩け
無酸素運動といのが、、、ランニングに値するのかは?? ですが・・
有酸素運動で、ゆっくり長い呼吸をすることで、確かに、呼吸の回数は、すくなくなるので、
心臓への負担も少なくなり、長生きできるかも・・というのは、なんとなくわかります。
ただ、この場合、、運動不足の人が、急に、走ったりした場合では?とも、思ったのですが、
膝や腰に負担がかかりますし、
欲求を抑えられず、、ランニングのあとに、ポカリや、食事を大量にとれば、、
太るでしょう。
ランニングをしている方でも、ちゃんと、自分で管理できる方であれば、
そういうこともないかもしれませんし、、長距離を走る場合は、スローに長く、
持久力のほうが大切になりますから。。この説のとおりなのかもしれません。
象や亀が呼吸がゆっくりで、動物の中でも長生きであるというのは、定説で、
犬やねずみのように、速い呼吸をする動物が短命である。。ということも、
これを物語っているかもしれません。
私の場合、普段、だいたい1分間で、吸って6 カウント 吐いて 6 カウントを
セット5回~6回くらいです。
通常平均では15回セットらしいので、1/2 以下。
ということは、心臓も1/2の活動ですむので、、平均より2倍!?
平均寿命が80だから。。160まで!?
それは、ないでしょう。笑
ヨガの練習の間、長くポーズをとっているときほど、呼吸を深く、長くしなければ、
筋肉が硬直し、とてもつらくなります。
ゆっくりとした呼吸は、心臓だけでなく、筋肉をゆるめて、活動をしやすくするものでも
あるので、、
やはり、疲れやすい人というのは、呼吸が早く、浅くなっているのかもしれません。
ゆっくり・長い呼吸~ 意識してしてみてくださいね。
ぽちっと御願いします。