腰痛の原因には様々な要因があげられます。
ヨガクラスへいらっしゃる方でも、
「腰痛です」といって入会されてくる方も多いのです。
そして、ヨガは腰痛によいですよね？ っと。。
ヨガが腰痛にいいか、、どうか。。ということですか、
今までも腰痛が改善されたという事例は多くあります。
実際、私のクラスへいらしている方たちでもいらっしゃいます。
ですが、、ヨガは腰痛のためにあるのではありません。
そして、その腰痛は、人それぞれ、原因のほったんが何なのか
どんな風な状態なのか？ は 全く違います。
なのに腰痛に効くヨガといってポーズを
無理やりやるのでは身体がかわいそうです。
クラスのヨガ講師も、整体師だったり、カイロプラティックだったり、
骨や筋肉についての、知識をしっかりと持った人が、講師であることは
かなり、少ないでしょう。
私自身は実際、 スポーツマッサージや経絡・そして、マッサージの
経験が、15年以上あるセラピストですので、その専門知識ゆえ、
アドバイスは可能です。
しかし、、そうではない。。講師が普通。
では、、どうすればよいのか？
それは自分の身体を知ることです。
よく癖や骨格など、見極めましょう。
そして実は食癖や生活習慣も大いに関係するし、思考や気分もとても関係しています。
腰に痛みがでるまでの生活習慣だったり・・・
だから、自分をよく知ることですね。
そして、ヨガや操体法などでもよくなる例は
まず、自分に向き合って気持ちよさを体感していくと
いうところがよいのではないかと思います。
自分の位置というのをしっかりと知って、気持ちよいポイント
もしくはアレンジで、ポーズを行うこと。
講師に腰痛であることを相談するのもひとつですが。。
先にあげたように、わからない人も多いのも事実。
なので、講師が、、このポーズ、腰痛の人はしてはだめ。。っと言われたんですけど。。
と、、いう方がいたのですが。。（猫とライオンのポーズ）
えっ？？
たぶん、その講師さんは、、このポーズのフォーカスする部分を間違っているかもしれません。
このポーズは腰の低い部分をのばすのであって、、
腰痛が起こりやすい、腰椎の5番・6番あたりにプレッシャーをあたえるものではないので、
逆に、正しくすることで、腰痛が軽減します。
そして、ライオンの時には、腰を反らせるのではなく、
胸を広げることをフォーカスさせる為、
まずは、骨盤艇をしっかりと固定させ、内腿を中央へ（腿にブロックを挟んでもらうとよいですね）
下の方の背骨から少しずつ、伸ばしていく感覚で、最後は、
肋骨を天井45度くらいに伸ばすようにし、胸を開くという感覚に
すると、、腰の悪い人、固い人には、
背骨と背骨の間をストレッチするので、腰痛の軽減になります。
座る」と「立つ」どっちが楽ですか？？
立ちっぱなしで、腰が痛くなる人。
座りっぱなしで、腰が痛くなる人。。
実は、座っているときのほうが腰には負担が大きくなります。
一日 デスクワークで座っていることが多い方は必見です。
腰痛の多くが、骨盤底筋の衰えによるものが多いようです。
デスクワークで一日座っているときでさえ、背骨の一部分だけに
体重がかかるので、実は、ヘルニアなどの疾患がでるのは、
座っている作業の方も、かなり、多いとのこと。。
こちらも見てくださいね⇒ 『骨盤底鍛えて女子力アップ＠ヨガ』
２月に行うワークショップ
子宮美人ヨガでは、こうした、骨盤底筋をととのえる
内容も含まれます。
是非、ご参加ください。
申し込み期限は１月３１日までです！
子宮美人ヨガ ワークショップのお知らせ
2月18日(火）11時～12時30分
場所 銅鑼湾
定員8名まで
定員8名まで
参加費 300ドル（教材・女性によいアロマオイルギフト含みます）
子宮美人ヨガとは？こちら
第2回子宮美人ヨガの様子⇒こちら
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