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2013年3月31日日曜日

ハッピーホルモン!@ヨガ





先日、日本から戻って、

ヒーリング関係の仕事をしている友人たちと、リラックスな時間を過ごしました
。    
皆それぞれに、癒しの方法があって、いろんな話を聞くことができました。 

生まれた国も、環境も、受けた教育も違うのですが、 

人間が求めているものは、そんな違いがあっても同じなんだなぁ。。 と感じました。
   
私たちは、他の人に癒しを提供する仕事でもあるのですが、

その前に、自分たちが癒されていないといけないわけで。。     
      
例えば、そこにいた、全員(8名)が精神的な健康は、 身体の健康も必要、、(その逆も) 

っと考え、何かしら、運動を毎日やっているのです。

やっぱり、YOGAや太極拳が多かったです。トレイルも結構いましたね。   
 
有酸素運動や、腹式呼吸で、良い酸素を身体に取り入れることによって、

脳が活性化され、ポジティブに働くと、聞いたことがあります。

私はそれを「ハッピーホルモンが出る~!」っと言っています。(笑)

身体を動かすことで、たまっていた、鬱憤とか、、ストレスが動いて、 
 
そのうち、他のものに変わっていくのでは。。

とりあえず私は、疲れたときには、運動しています。   

ハードなものでなくてもいいのです。

身体が疲れたり、頭が疲れたときこそ、軽く、呼吸を意識しながら、
 
ゆっくりとした体操をしたりすると、たまったものが、動き出し、

疲れが取れてすっきりします。

疲れたときこそ、ちょっと、軽く体操してみてください。
   

小学生の夏休みは毎朝「ラジオ体操」に行っていました  (ちなみに、皆勤賞でした) 

あのラジオ体操、、かなり、いい感じです。動きも考えられているし、
 
呼吸をちゃんと合わせて、吸って~はいて~をしていれば、汗もかきます。 

疲れたら、是非、思い出してやってみてください。

今日も「ハッピーホルモン」出しましょ!


※疲れてるときに、運動は、、ちょっと。。という方は、ボディマッサージがおすすめです。

ボディマッサージ(アロマセラピーyはリンパマッサージ)は、
1時間すると、、20分ジョギングをした時と同じからだの循環を促します!


ぽちっと御願いします。

瞑想・呼吸法 ワークショップ 


瞑想・呼吸法 ワークショップ


4月20日 土曜日 5時~7時 
瞑想・呼吸法 ワークショップ 
あと2席です。 参加費250ドル 
場所 銅鑼湾 ベネッセンス
 

瞑想は
"あなた"をより深く強く広く感じ、
知るためのもの。 
 
ガイドに従って瞑想し、あなたへの
旅を始めましょう。

 
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2013年3月30日土曜日

deep breath@yoga



太陽の光の下でヨガをするのは、とても気持ちよいものです。
でも、普段の生活の中でも、ヨガの心を持つことができるなら、
気持ちよい人生の時間をたくさん持つことが出来るでしょう。

今日も深い呼吸と自分の心の目を開いて
お過ごしください。





感謝@ヨガ


            感謝する気持ちで、一日をスタートさせましょう!





ヨガ哲学のニヤマ〈したほうが良いこと)に

サントーシャ=知足(足ることを知る) があります。





足ることを知る

幸福を求めて外へ向かうのではなく

今あるもの、ただあるがままであること。

満足を知る ということ。

つまり現状すでに満たされていることを再認識して

それに感謝しよう。

ということです。

朝目覚めたら、今、こうして、ここにいる ということに、感謝。

そして、感謝の先には、「ありがとう」。。

今日、何に感謝をしましたか?

そして、何回、ありがとう を 口に出して言いましたか?


そして、、その先にある、感情を感じてみてください。

そこにいる、あなたは、とても、穏やかで、幸せを感じているあなたがいるはずです。


ぽちっと御願いします。

2013年3月28日木曜日

星を眺めて・心はここに@ヨガ



地球って本当に素敵な星です

先日、長い休暇をいただきまして新しいセラピーやヒーリングの勉強の為、
日本に滞在していました。

桜も見事に満開を見ることが出来ましたが、
暖かい日も多く、青空が広がっていました。

夜は、ウォーキングにでかけていたのですが、

ふっと、夜空を見上げると、香港ではみることのできない、、

たぶん、東京でもめずらしく、空に星がたくさん見えました。

ちょうど、大きな公園にいたので、周りは木々に囲まれて、

一瞬ここが東京であることをわすれてしまうような情景でした。

心の底から癒される瞬間。

私が住んでいる香港は、どこへ移動しようともコンクリートの地面、

所狭しと立ち並ぶビルの谷間に、申し訳程度の星が1つ2つ、

そして気のせいか輪郭がくっきりとは言い難いお月様。

そんな中で生活していると、地球ってこんな感じなんだっていう印象が

日々心の奥に染み渡っていくのですが、

まだまだ素敵すぎる星なんですね、地球って。 

夜空いっぱいに浮かぶ美しい星。 

本当に久しぶりに、そんなたくさんの星を見ていると、

これまた久し振りに「今」自分が目にしている光は、

どのくらい前にその星を出発したんだろうと思ったりします。 

空にある星を見ている今、私たちは過去を見ている。 

確かに、その光は(星にもよりますが)何万年も前にその星を出発し、

長い年月を経て私たちの目に届いているはず。 

もしも思いきり高性能な天体望遠鏡で、

その星を細部までくっきりと見ることができるなら、

私たちがその瞬間くっきりと見ているその星の姿は、

(星にもよりますが)何万年も前のその星の姿であって、

極端な話し、今はもう存在していないかも知れないわけです。

私たちが生まれるずっとずっと昔のそのまた昔、

気が遠くなるような遥か昔に、とっくにその星は消えてなく

なってしまっているのかも知れません。

 でも私たちは、その星がまだ存在している頃の姿を、

とてもくっきりと、いや、このくっきりというのは天体望遠鏡があればの

話しではありますが、とにかく見ることができるわけです。 

私たちは、今、過去を見ている。 

どこか神秘的でとても素敵な響きですが、

いかんせん理系な私はそんな美しい星空を見上げながらも、

いやちょっと待てよ、例えば、自分から50m離れた所に誰か、

仮にAさんがいたとして、そのAさんがゆっくりと1分30秒くらいかけて

歩いてきて、いま自分のところに到着したとする。

すると私たちは、1分半前、つまり過去に出発したAさんと、

今、出会ったことになる。 この場合、私たちは、

果たして過去と出会ったことになるのか。 

出発したのは過去。でも出会っているのは今。 

人と光とでは少しばかり話しが違うものの、

ヨガ的にこの二つを捉えてみると同じ類の出来事。 

そこには物事の変化があるだけで、実際には過去も未来もない

何かが常に変化し続けていて、私たちは「今」その瞬間、

それを受け取って感じている。
ただそれだけ。 

ヨガでも禅でも、よく心を今この瞬間に留めなさい、

未来でも過去でもなく、今この瞬間に! なんてことを言います。 


これを上の考え方で捉えると、私たちの心は、

本当は未来にも過去にも行くことなんてない。

常に心は今この瞬間にあって、ただ過去の記憶を知覚したり、

未来のイメージを知覚したりしているだけ。 

今この瞬間にある、何かしらの刺激を知覚しているだけ。 

それが外から感覚器官を通ってやってきた刺激なのか、

はたまた脳みその中で湧き起こってきた刺激なのかが違うだけ。

そんな風に、過去とか未来とかじゃなく、

刺激をすべて平等に捉えるとすると、

ヨガや禅でいうところの「本当の問題」は、

私たちの心が未来や過去に向かうことにあるのではなくて、

その刺激の受け取り方にある
ことが見えてきます。 

受け取った刺激に対して粘着的に固執していくのか、

はたまた激しく拒絶してしまうのか、あるいは、

それを今この瞬間の揺ぎ無い事実として受け止め、受け入れるか。 

ヨガは最後の感じ方を推奨するのですが、

それがなかなか頭で分かっていながらもできない。

ついつい前二つのような反応をしてしまうので、

便宜上、今この瞬間に心を留めなさいと説くわけです

今この瞬間にのみ心を留めると、

そこには執着や拒絶の入り込むことのできない状態が訪れます。


執着や拒絶は、心の中で描く未来や過去を住処とします。

今この瞬間には、執着や拒絶が入り込めないわけです。 

なので多くのヨガ講師や禅師は、今この瞬間に留まるよう促すのです。 

でも、本当の話、そのままじゃ生きていけないですよね。

 例えば私たちが横断歩道を歩いていたとして、

信号無視をして突進してくる車を避けるという場面。

この場合、私たちの脳の中では間違いなく過去の記憶が引き出され、

未来に起こりうることを避けようとしています。 

車が突進してきても、今この瞬間にのみ心を留め、

深く鼻から息を吸い込んであるがままにドカン。。 

なんてこと、少なくとも私は目指すべきゴールにはしたくないです。 

今この瞬間に留まることや、心を空っぽにすることで手にした

「すべてを受け入れる心」でもって、過去を感じ、未来を感じ、

それらの刺激をありのまま感じ、自然な反応を受け入れ、

そして車にはねられずに生きていく。 

今この瞬間受け取ったものが、外からやって来たものであろうが

 内から湧き起こったものであろうが、過去のものであろうが 

未来のものであろうが、まずそれを受け止め、受け入れ、

その上でよかれと思う判断を尽くしていく。 

それが私が目指すYOGAなのかな。。 

と、かなりややこしい展開になりつつも、

何となく勝手に腑に落ちた感がありますが・・

ということで、皆さまも素敵な星空と出会えますように。 

OM Shanti 

ぽちっと御願いします。

2013年3月27日水曜日

第三の目@子供たち


しばらく、香港を離れるとデスクワークから解放される、、、

はずだったのですが、

進化を遂げた、、IT 業界は、、人間にもっともっと、働けっと。。


新商品を出してきます。。笑

2週間も香港をはなれてしまうと、どうしても、問い合わせなどの対応で、


メールでのやりとりが発生してしまうので、IPAD を持参してました。。



私は、あることを思い出しました。 
 
以前、日本の友人から送ってもらったテレビ番組のビデオで、 


現代の子供たちの前頭葉の発達が遅れ、感情が表に現れない、



「無表情の子供」

  
現代の子供たちは学校から帰ってくると、ゲーム機に長時間向かい、  

パソコンに向かう時間が長く、自然の中で思いっきり遊ぶことがない。。


その番組では、そういう「無表情、無感動」の子供たちを集め、  

2週間、森の中で、テレビもゲームもない、そういう生活をさせて、


変化を観察する  という試みをしていました。

確かに、森に行く前は、みんな、親元を離れて暮らすことさえも、


初めてのような年齢の子供たち  

また、テレビやゲームのない生活などしたことがありません。  


私もその子たちの森へ行く前の表情を見て感じました、

なんと子供らしくない表情をしているのだろうと。。

さて、その森での生活では、遊び道具もありませんので、


彼らは最初は、本当に途方に暮れていました。

しかし、数日後、彼は自分たちで遊びを考え遊ぶようになっていました。

そして、他の子供たちとの接し方も変わっていったのです。

2週間後、森から出てきた彼らの表情は明るく、


本当によい表情をしていました。  

前頭葉を調べると、活発に働いていたそうです。    

丁度、前頭葉の場所には「第三の目」があります。  

私もレイキヒーリングをしていて、感じるのは、  


多くの人が、この第三の目が閉じてしまっているのです。 

 
大人ばかりでなく、子供たちさえも。。

この「第三の目」が閉じていると、実際の目玉でしか、


物事を捉えることができないので、  


あらゆることに対しての、動物的本能を失います。  

そういう意味でも、大変疲れるし、そして、心も惑わされてしまいます。

子供たちだけでも、この「第三の目」をしっかりと、開けていてほしいなっと
思います。 



あの明るい素敵な笑顔が、きっと、

明るい社会を照らしてくれるのではないかと思うのです。

それには、
大人たちも子供たちに素敵な笑顔で、接しなければいけませんね。。 

っということで、私は、、極力コンピューターの前に座る時間よりも、  

外に出て、自然の中で過ごす時間を作ろう。。っと・・思ったのでした。   

みなさんの、「第三の目」は、、開いてますか


昨日に学び、今日を生き、明日に期待

今日は、満月でしたね。

昨夜遅くに、香港に戻ったのですが、、
どうも、身体が、宙に浮いている感じが続いていて、
今日は早朝から、ヨガの練習へ行き、頭の中の、
色々を、すっきりと落としてきました。

しっかりとグランディングをしないとね。

満月の日は、月の引力が最大限になるので、
月に引き寄せられる感覚になり、感情も高ぶりやすくなります。

また、身体も、なんとなく、宙に浮いたような感覚の方も多く、
心ここにあらずになることも。。しばらく数日は、こんな感じが続くので、
しっかりと、地に足をつけて、お過ごしください。




今回、2週間近く、日本で、ヒーリングやセラピーの

セミナー参加や実習を学んできました。
かなりの、ハードなスケジュールにもかかわらず、
毎日、楽しく、あっという間でした。



今回、桜の満開の時期に、滞在できたので、それだけでも、癒しですね~
そしてたくさんの、新しい出会い、そして、気づきを与えられて、

これからの自分にとっての励みとなりました。

歳をとっていくことで、出会いがなくなったり、わくわくがなくなったり?? 
それは、私にはなさそうです。

私は、だんだんと、人生が面白くなっています。

まだまだ、わくわく、どきどきを、期待しています。

歳をとっていくことが、おもしろくて仕方ありません。

体力や外見はそれなりに、若いころに比べて、落ちるかもしれませんが、、

(私の場合は、体力はだんだんと、強くなっていますけど・・)

人生を楽しむということを、多くの方から学びました。

そして、今日をしっかりと生きること、が 
過去の自分を活かし、末来の自分を生かす ということになるのだと、
実感しています。

今日も、深い呼吸を意識して、自分の心の目で、進むべき道を
歩いてくださいね。

昨日に学び、今日を生き、明日に期待する by アインシュタイン