今日は、新月です新月の日に願いをかけると最も宇宙に届きやすく、怖いくらいに願いが叶うというもの。占星術師のジャン・スピラーが世に広めたそうで、簡単に説明すると、(正確な時間を月のカレンダーサイト等で調べて)新月になってから、願いを2つ以上10個までを紙に書きます。このとき必ず主語は自分で(他人は変えることができません)、「私は幸せになりたい」という、願いが叶って欲しい今の状態ではなく「私は幸せです」という、願いが叶った状態で書くこと。また単に お金が欲しい ということだけだと宇宙意思は正直なため、身内が事故にあい保険金が入ってお金持ちになる…などということが起こるので、「お金が入ってきて、私は幸せです」などというように、幸せという言葉を入れると良いそうです。アシュタンガヨガでは、新月と満月には練習をお休みします。体の70%が水で出来ている人間もやっぱり月の満ち欠けに影響される、といわれるとなるほどそうかも、と思います。怪我をしやすくなる。ということが、よく言われています。月の満ち欠けは太陽と月の位置関係によって起こりますよね。新月と満月では引力の地球に及ぼす影響も違うので人のエネルギーにも異なる影響を及ぼすといわれています。満月の日は息を吸いきった時、プラーナ(微細な生命エネルギー)が最も満ちている状態に近くてそれは上へ引き上げられるような拡散のエネルギーなので、人間は活発にまた感情的になりやすい、といわれてます。(ちょっと、怒りっぽくなったり!?)逆にどこか地に足がつかない気持ちになって、注意散漫。。満月の日に練習をすると頑張りすぎて怪我をしやすいのだそうです。満月の時は強情になりがちだともいわれています。新月の日は満月の日とは逆に息を吐ききった時、排泄を促すエネルギーが最も強い状態です。(ダイエットには最適!)下向きに働く引力は感情を穏やかにし、地に足のついた気持ちになりますが、身体的に活発な運動には体が重くやる気がおきません。こんなことひとつ取ってもヨガをしていると自然のサイクルに敏感になってきます。特に女性の中には、生理の周期と月の満ち欠けの周期が一致する人も・・ヨガの練習を続けていると、浄化が進んでほどなく生理も軽く、短く、楽になり、リズムも安定し、自然と調和がとれてくるようになりますよ。本日、YOGASHANTIでは、新月瞑想会です。心穏やかに、内観をする瞑想で、新月を迎えます。7月の瞑想会7月20日(土)午後6時~ 銅鑼湾 定員5名まで倍音ヒーリング 瞑想~チベットシンギングボールの波動で、体と心・魂 に波動を与え、滞ったエネルギーを流していきます~詳細はこちら
Translate
2013年6月8日土曜日
願いが叶う新月@ヨガ
ラベル:
月のはなし