Translate

2015年3月28日土曜日

がんばらないヨガ


ヨガのクラスの時に、私がよく皆さんに言う言葉。。

肩を落として・・。肩の力を抜いて~~っと。
クラス中、肩に力が入りすぎてる方が結構いらっしゃいます。
基本、私はmust be というのが苦手で、、
xxxしなければならない。xxxこうでなければならない。。とか。。

ですので、自分が苦手なポーズ・まだ、完成していないポーズには、
ゆっくりと、時間をかけて、少しずつ、それに近づいていく努力はするにしても、
どちらかというと、今日、そのポーズをしている時間、気持ちよさを見つける
ことを優先します。

肩に力が入ってしまうと、、胸もひらかないし、脇腹も伸びません。
まして、腰も。。
そもそも、顔も眉間に皺をよせながら、、硬い表情でポーズをとってたり。。笑

ヨガの後に疲れが・・というヒトは、たぶん。。
ヨガが体・心に与えてくれる利点を、
自分で、シャットアウトしてしまっているのかも
しれません。それが、ヨガの哲学の八支則の中での

●非暴力 であること ←(以前の記事です)
ヨガでは、その原因がエゴにあると教えます。 
利己的な欲望を抱き、その思いの通りに事を為そうとする衝動。 

・・自分自身をいじめてしまっては、それは、ヨガとは程多くなってしまいますね。
身体的に肩を固めてしまったり、上げてしまったりするのが,癖になっている場合も
現代の生活習慣病でもあるように思います。

ちょうど、私の主治医?のKIZUカイロプラテティックの木津先生が
このことについてコラムを書かれています。
⇒ CLICK


肩があがると、胸の筋肉(肺)も緊張して、深く大きな呼吸ができなくなります。
心が荒れていたり、なにか、問題を抱えていたり、体が弱っていたりすると、
浅く早い呼吸になってしまうそうです。

また、いつも、肩に力がはいっていると、そういう浅い呼吸ばかりしてしまい、
自律神経も乱れてきますので、内臓の不調・ホルモンバランス・血液の循環不全、
代謝も落ちてきます。

深い呼吸をして、心も体も健康に!

yoga shanti hongkong
無料体験受付中!


ぽちっと御願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ