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2014年4月2日水曜日

坐骨神経痛にご用心



坐骨神経痛(SCIATIC NERVE)は男女関係なく発症しますが、
女性特有の原因があります。


まず男性と比べて筋肉量が少ないため、
背骨や腰椎への負担が大きく冷えやすいので、、

血行が悪く体が冷えれば、当然、筋肉は固くなります・
そして、ますます骨への負担が増えてしまいます。


これからの冷房の効きすぎる季節は要注意ですね~

しかし腹筋、背筋の筋力アップや血行促進
を心がけることで
回避できるのです。


さらに女性には妊娠、閉経があります。

妊婦のときに坐骨神経痛になる人も多いのです。

その理由としては、ホルモン分泌と骨盤が広がること
原因と考えられています。


ホルモンの働きによって靭帯や関節が緩むことで、

神経圧迫へとつながってしまいます。

(坐骨神経は、腰椎からの神経にもつながっていますので、


 腰がはっていると、坐骨神経まで 影響します。)

対策は?というと、こちらも腹筋、背筋を鍛えることが一番です。


そして閉経前後の更年期には、骨密度が減少します。

これは骨量の減少を抑える役割がある

女性ホルモン・エストロゲンが減少するからです。

そして、カルシウム不足による坐骨神経痛を発症
しやすくなるというわけです。

更年期が始まってからカルシウムを摂取しても、
なかなか、骨密度を上げることは難しいため、日ごろから意識することが大切ですよ。

坐骨神経痛・・運動不足や冷えなど生活環境の改善だけではなく、
食生活からも改善するようにしてみてくださいね。


【坐骨神経改善ポーズ 1】 

アルダ・マツィエンドラーサナ(半分の魚の王のポーズ)



注意

背中または背骨に故障がある場合経験を積んだ指導者の下でのみ、
このポーズを行ってください。
上になっている脚の太腿上部の外側を反対側の腕で
押していきます。



これは初心者には不可能な場合もあり、ケガをする原因になることもありますので、呼吸を深く行いながらゆっくりと行ってください。
お尻の下にブランケットを置き、そ
の上に座って、当分の間は上になっている脚を腕で抱き寄せるようにして包み込み、
太腿を胴体に引き寄せるとようにするよいいでしょう。


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